今日は雨。

子ども達は、特別日課で13時帰り。
そんな日に限って、外は雨( _д_)
せっかく、いつもよりいっぱい学童で過ごせるのに…と思っているのは、わたしも子ども達もおんなじでした。
外遊びが大好きで、体を動かすことが好きなにこにこのみんなにとっては少し窮屈な一日となりました。
児童館に遊びに来る、中学生のお兄ちゃんや赤ちゃんも一緒に過ごします。
その上にこにこ１００人の子ども達がいるので、『譲り合いの気持ち』を大切に過ごすように話をしました。

また、ゆったりできるように「静の時間」で本の読み聞かせもしました。読んでくれたのは、遊びにきてくれた卒所生のおねぇちゃんです。(o´▽｀)ノ
外に出られないなら、子ども達はちゃんと順応するようで、おういごっこしたり、パズルをしたり、シュシュなどの製作をしたり、段ボールを使って戦いごっこをしたり…いろんなところで、いろんな遊びが始まっていました。(。ゝ∀・)ゞ
一人一人の場所が狭い分、友達同士の距離も縮まるようで、「ねぇ、なんかケンカしとるよ」と近くの友達の変化に気づけたり、「そんなの簡単やよ」と隣で遊んでいるけん玉に興味を示したりと…いつもより、周りのお友達に関心があるように見えて、そんな小さなつながりが嬉しく思えました。
窮屈は、窮屈だけど、たまにはみんなでごちゃごちゃと過ごすのもアリなかぁ?雨に感謝と思ったのは私だけでしょうか。(。uωu)♪
明日も天気は雨…。
子ども達は特別日課です。
せっかくの雨の日。どんな遊びが始まり広がっていくのか楽しみです。(o^?^o)