読んであげる(^0^)/

読者のじかん。
学童でも１組さんに本棚を設けて、毎回のびのび号から20冊ほど借りて常時、本がおいてあります。17時半からの読書のじかんには、自分で借りた本を読んでもいいし、その本棚の本を読んでもいいことになっています。
今日はのびのび号が来たこともあり、どの子も新しく借りた本にワクワクしていました((o(^-^)o))
読書のじかんになると、はじめは「読んで?」と私の膝に座ったＫ君でしたが、「俺も混ぜて」「僕も見たい」とお友達が集まってくると、大好きな怪獣の説明をしながら、大きな声で読みはじめました。
学校でたくさん字を覚えたこともあり、カタカナもありましたが、分からないとこは詰まり、私が教えながらも最後まで読むことができました。周りの子ども達もちゃんと聞いて、怪獣で話しが盛り上がり、とてもいい雰囲気でした。
いつも、「読んで?」とくる１年生が友達に読み聞かせている姿や聞いている姿に、成長を感じました。
「上手に読めたね」と言うと「おばあちゃんにも読んであげる」と嬉しそうに本を持って帰りました。
日ごろの遊びだけではなく、こんな読書のちょっとしたじかんに子ども達同士で繋がり合う姿をみて嬉しくなりました(^_^)