毎年恒例となっており、この時期が来たか・・・と秋を感じられる程です。外で準備をしていると、学校の窓から、顔を出して、「今日のおやつさんまかぁ???」と大声で聞いてくるほど、おなじみ行事です。と言うか、炭火の準備をしているだけで、『今日はさんま!!』と分かる子ども達もすごいですが。学校で学童のおやつはさんまと噂が広がり、走って帰ってくる子が多かったです。

さんまを自分たちでさばきます。去年した子達はさすがでした。
��年生は魚を箱から出すこともできない子もいました。内臓をギャ?ギャ?言いながら出している子もいました。

キレイに洗った後、炭火でじっくり焼きます。
さんまの油で火事になることも・・・。食べ終わった子も手伝ってくれました。

余分な油が落ちて本当に美味しそう!

お味この顔を見れば分かりますね(^0^)/
魚が苦手な子も、最初はヤダ!とか言いながらも、自分でさばいてみて、焼いていたり、みんなが食べているのを見ると、ちょっと食べてみたくなったりして・・・食べてみて「おいしい!」「おかわり!」なんて事は毎年よくある話です。これを機会に魚が食べれるようになった子もいます。
元々好きな子は骨1本になるくらいとっても上手に食べていました。
なんにしろ、美味しくていい体験ができました。
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