運動場への熱意

12月に入りました。外ではなかなか遊べない季節と言いつつも、今日も暖かかったですね。しかし、夕方ころには肌寒くもなり、やはり冬ももうすぐそこまでという感じがします。
今では、17時には、中に入って遊ぶ決まりです。が、おやつが終わり、17時まで残り５分となった今日みたいな日でも、運動場でちょっとだけ遊んで帰ってくるのが、最近多いです。
特に、ジャングルジム鬼ごっこを毎日したい３年男子数名は、帰ってくると必ず、「今日運動場行ける？」と聞いてきます。『今日は早いし行けるんじゃない？』と言ってしまった時なんかは、「絶対？絶対？命かける？」とまで、言われてしまいます。そんな風に言われてしまうと、と思い『あんたたち次第やねぇ』とちょっとにごしてみたり…笑
しかし、彼らは、おやつや出席の時テーブルをふいたりといつも以上に俊敏に振る舞い、少しでも早く、そして長く運動場に行くため、必死です。そんな姿に答えなくては…と残り５分であっても行ってしまうという訳です。
何故なら、行けなかった時の顔はこの夜の終わりのような顔になるからです。(T^T)
ジャングルジム鬼ごっこが人生の全てといっていいほど、情熱をかけている３年男子でした。